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ローゼン「みんなお見合いしてみないかな~?」 一同「はぁ!?」 ローゼン「いやいや~実はねうちの学園は美人教師が多いって噂になっちゃってさ」 「【有栖学園の教師とお見合いしたい奴8人勝ち抜き大会】なんてのが 最近開催されてね。」 ローゼン「そういうわけだから頼むよみんな~お見合いしてよ~」 真紅「ところで校長。その意味不明な大会は誰の主催なんですか?」 ドキッ! ローゼン「えっ!あ~、誰だろうね。まったく、面白半分で人の気持ちも考えず勝手に こんなイベント作るんだもん」 雛「校長先生すごい汗なの~」 ローゼン「ははは、僕実は多汗症なんだ。困るよねまったく、あははh」 ラプラス「ローゼン校長、先ほど職員室に封筒置き忘れていきましたよ」 ローゼン「あ、ほんと?じゃあ僕に貸して」 ガッ ラプラス「うわ!」 誤ってラプラスは机につまずいてしまい封筒を落とした。 ラプラス「失礼・・・」 ひらひら・・・ 蒼星石「あ・・中からプリントが出てきたよ。」 ローゼン「ちょっ、ちょっとそれはダメ!」 水銀燈「なんか怪しいわぁ、雪華綺晶取り押さえて頂戴」 雪華綺晶「はい・・お姉さま」 ガシッ! ローゼン「やめて!離して、それを見ると呪われちゃうよー」 蒼星石「無視無視っと。 ええと何々・・・“みんな美人教師とお見合いしたいかー?我こそはと思うやつは 此処に集え!厳しい試練を乗り越えたものだけがお見合いの権利を得る“ 参加費一人3000円 お見合い資格者は準備両+30000円・・・ふ~ん」 ローゼン「あっははは・・・トウリャアー」 雛苺「逃がさないのよ!」 ローゼン「えっ!うそ! なんで教師スレで苺わだち使えるの?」 翠星石「観念するですぅ」 薔薇水晶「酷いわ校長・・・私にまでお見合いだなんて・・・」 雪華綺晶「ばらしぃーを泣かせたな・・・」 チャキッ ラプラス「私は止めませんよ」 真紅「覚悟は良いかしら?」 蒼星石「久々に鋏を使えるよ」 ローゼン「いや、だからその鋏は教師スレでは使えな・・・」 金糸雀「カナのことも忘れちゃダメかしら~」 水銀燈「ジャンクにしてあげるぅ」 真紅「ホーリエ!!」 雛苺「ベリーベルー!!」 翠星石「スィドリームー!!」 蒼星石「レンピカ!!」 金糸雀「ピチカート!!」 水銀燈「メイメイ!!」 薔薇水晶「クスッ・・・戦えないのね可哀想・・・私が壊してあげましょう・・・」 雪華綺晶「INGRAM M11」 ローゼン「だからみんな落ちついて、人工精霊ここでは事務員だから! 薔薇ちゃんトロイメントVer怖いからやめて! 一人リアルな武器だよ?ねぇ!しかもそれゴル○13に出てくるサイレンサー 付きじゃん!」 一同「覚悟!!!」 その後ローゼンは能力を開眼させた教師達によって病院送りに。 稼いだお金は入院費に回され、さらに足が出たという・・・ お見合い編 薔薇乙女お見合い大会水銀燈編~神業~
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ある日、有栖学園に一人の転校生が来た。名は桜田ジュン。 姉の遺言でここに転校する事になった。 ジュン(酷い姉だった!自分の野望を弟に託すだと?ああ、いいさ。僕がその野望を引き継いでやる!) 校門にさしかかるところだった。ちょうど教員の真紅に出会った。 真紅「あら、あなたが転校生のジュン君?初めまして。私が担任の真紅よ。」 ちょうど話しかけたとき、犬が走ってきた。 ジュン(ふうん…この学校では犬を飼育しているのか…) 真紅「あ、くんくん!この子はくんくん。大丈夫、噛まないわ。」 ドガァ くんくんが宙を舞った。ジュンがくんくんを蹴りあげたのだ。 真紅「な、なにをするだわァーーーーッ!許さんのだわ!」 ジュン(こいつが有栖の教師か!いいだろう、こいつらを蹴おとしてやる!) ローゼン「で、くんくんの事はもういいのかね?」 その後、2人は職員室に来ていた 真紅「はい…いきなり犬が飛びかかってくれば恐いでしょうし…(これから一緒に学校生活を送るのだから仲良くしていかないと…)」 ローゼン「…じゃあ、HRも始まるし、教室の方に移動してくれ。」 真紅「分かったのだわ。あ、ジュン、荷物を持つのだわ。」 真紅がジュンの鞄を持とうとしたとき 真紅「うっ!…」 ジュンは真紅の腕を捻り上げた。 ジュン「自分で持つ。先生の手は犬の涎でべとべとだろう。」 そして付け加えるように ジュン「あともうひとつ、僕は犬が嫌いだ。怖いんじゃない、あの人間にヘーコラする態度が嫌いなんだ。あのくんくんとかいうアホ犬を僕に近付けるな。」 と言った。 言い終わると、彼は教室の方に歩いて行った。 ジュンが転校して1週間ほど経ったある日の事。 有栖学園ではボクシング部でボクシング大会が開かれていた。 既に試合は終わり、山本君という生徒が優勝していた。 ジュン(ボクシングか…ッフ) 何かを思いついたのかジュンは前に進み出ていった。 ジュン「やあ、僕とも試合してくれないかな?」 と優勝者に話しかけた。周りからは「おい、やめといた方がいいぞ」「アイツには勝てないってww」「うはwwww乱入ktkr」などの声があがるが気にしない。 山本「いいよ。受けて立とう」 と本人が承諾した。 そして、試合が開始された。 山本「手加減はしないからね。(ふん…こんな奴が僕に勝てるはずがない)」 先手を打ったのは山本君の方だった。ストレートを放った。が、しかし ジュン「…ッフ」 軽く避けるジュン。 山本(な…やるな…だがこれでどうだ!) 次は猛烈な連打を放つ。が、ジュンには当たらない。 山本(な、なんで当たらない!) いくらパンチを放とうともジュンの反射神経の前には無力だった。 ジュン「なんだ、優勝者でもこんなものか」 ジュンはアッパーを放った。見事に顎にヒットし、山本君がよろける。 そして、追い討ちをかけるように ジュン(親指を右目に…食い込ませる!) ここでジュン達が使用しているグローブは総合格闘技用の指が自由になるタイプの物だった。 少し親指を突きだして顔面にストレートを放った。 山本「ぎゃぁぁぁぁ!」 上まぶたを傷付け、流れだした血が視界を奪う。 ジュン「とどめだ!」 腹にジュンのフックが命中する。山本君は倒れジュンのKO勝ちになった。周りからは驚きや尊敬の歓声があがる。 ジュン(まずは地盤固めさ…弱者は強い者に憧れる。強者に付いてくるもの…友達はこうやって作るものだ。学園を乗っとるには必要不可欠な存在だからな) ―下校時間、廊下にて 真紅「さようならなのだわ。気をつけて帰るのだわ」 生徒A「あ、先生。さようなら(おい、体罰教師の真紅だぜ」ボソッ 生徒B「(暴力振るらしいな」ボソッ 真紅「な、暴力教師ですって?!誰がそんな噂を!?」 生徒B「あ、いえ、なんでもないでーす(うわ…地獄耳…」 そう言うと生徒達は逃げるように帰って行った。 そう、ジュンが教師達の悪い噂を流していたのだ。 そして、段々と教師達の人気は下がっていった。 真紅「だれがこんな噂を…もしかしてあの転校生が?まさかなのだわ…」 その日、用務員の柴崎元治はいつものように焼却炉のボイラーに火をくべていた。 しかしその日は少し様子が違っていた。 ガンッ ガンッ ボイラーの中からは何かを叩くような音がしていた。 元治「…ん?」 ガンッ ガンッ 元治「…こっこの音は、まさか…中に人が?!」 元治は急いでボイラーの扉を開けた。すると中から火だるまになったくんくんが飛び出してきた。 元治「ああ!くんくん!残酷な…かわいそうに、誰がこんなこと…」 くんくんはすぐに土葬された。 ローゼン「…すまない、真紅…見せられないくらい酷い姿だったから…」 くんくんの墓にすがり付いて泣きながら別の感情が芽生えていた。 真紅(これはきっとジュンの仕業なのだわ!) 放課後、誰もいなくなった教室でジュンは一人小説を読んでいた。 そのとき、教室のドアが勢い良く開き真紅が入ってきた。 真紅「ジュン!今日という今日は許さないのだわ!」 ジュンは待ち構えていたようにくるっと振り返る。 ジュン「何のことですか?」 と、口元に笑みを浮かべながら答えた。 ドガァ! 真紅はジュンを殴りつけた。 真紅「ジュンが!泣くまで!殴るのをやめないのだわ!」 真紅は繰り返し殴り続けた。 ローゼン「君たち!何をしているのかね!」 ローゼン校長の止めが入った。 その時、ジュンは泣いていた。 そして、数年の月日がたった。 ジュンは成績はトップ、スポーツ万能で授業態度も良くまさに理想的な学校生活を送っていた。 真紅「あのときの私はどうかしてたのだわ…ジュンを疑ったりして…あんなにいい子なのに…」 しかし、他の教師はそうは思っていなかった。 翠星石「最近あのジュンとかいう生徒の様子がおかしいですぅ…ちょっと様子を見ておくです…」 そしてある日の夜、事件は起こった。 その日、夜勤の係は真紅だった。 そして、夜の巡回をしている時、木造の旧校舎から明かりが漏れているところを発見した。 真紅「こんな夜遅くに…何なのだわ?」 不審に思った真紅は旧校舎に入って行った。 ジュンは吹き抜けのあるエントランスに居た。 ジュン「やった…ようやく見つけたぞ!姉が死ぬ前に言っていた物が!」 その時、ドアが開いた。 真紅「こんな夜遅くに何をしているのだわ?!」 ジュン「あ、真紅先生。いえ、ちょっと忘れ物をとりに… 「こいつはくせぇですぅぅぅーーッ!ゲロ以下の臭いがぷんぷんするですぅ!!」 突然、何処からか叫び声がした。直後、入口から翠星石と数人の生徒会の生徒が入ってきた。 ジュン「なっ…これは…」 翠星石「真紅!私はいろんな悪党を見てきたですぅ。だから悪人の臭いがだいたい分かるですぅ。」 翠星石は近くのテーブルに置いてあった花瓶をジュンの方に蹴っ飛ばした。 翠星石「生きている内に悪党になった?違うですッ!コイツは根っからの大悪党です!」 ジュン「ひ、酷い言われようですね…」 ジュンはよろよろと真紅の方に近づいて行った。 翠星石「真紅!気をつけるです!」 ジュン「真紅先生は信じてくれますよね?」 真紅「翠星石、大丈夫なのだわ…ジュンは…」 ドスッ 真紅「…え?」 ジュンは隠し持っていたナイフを真紅の腹に突き立てた。 鮮血がジュンの方にかかる。 翠星石「真紅!」 ジュン「…フフフ…フフフフフ…フハハハハハハハハハ!」 真紅「な、なんで…」 ジュンは懐から眼鏡を取り出した。 ジュン「僕は人間をやめるぞ!真紅!」 ジュンは眼鏡を掛け、真紅の血を塗り付けた。 ジュン「僕は人間を超越する!ウォォォォォ!」 パンッ パンッ パンッ ガッシャーン ジュンは生徒数人に発砲され、窓を突き破り吹き飛ばされた。 翠星石「し、真紅、大丈夫ですか!?」 翠星石が真紅に駆け寄る。 真紅「だ、大丈夫なのだわ…急所は外れてるのだわ…」 幸い、命に別状は無かった。 その時、窓の方から声が聞こえた。 生徒A「ジ、ジュンが居ません!」 窓の外にはそこに倒れているはずのジュンがいなかった。 翠星石「危ない!窓から離れて!」 JUM「UUUUUUURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」 しかしもう遅かった。 生徒Aの頭はJUMによって殴られ原型を留めていなかった。 翠星石「馬鹿な、い、生き返ったですぅーッ!コイツは不死身ですかぁーーーッ!」 人間は普段全ての潜在能力を出し切っていないと言われている。 しかし、石眼鏡によって覚醒したJUMは人間の持つ全能力を発揮できるようになっていたのだ! JUMにとって拳銃など水鉄砲に等しかった! JUM「フハハハハハハハハハ!真紅!僕はこんなにも素晴らしい力を手に入れたぞ!お前の血から!」 翠星石「危ない!真紅!上ですぅ!」 真紅「ック!」 真紅は近くに置いてあった鉄パイプを持ち、ジュンに殴りかかった。 JUM「無駄ァ!」 鉄パイプは軽くJUMに受け止められ、先端を握り潰された。 そしてJUMは鉄パイプを奪い床に突き刺さした。 JUM「無駄無駄ァ!そんな棒切れごときで!」 真紅「なら…これでどうなのだわ!」 真紅は丁度近くにあった灯油をJUMに浴びせ、火を付けた。 JUM「ウォォォォォォォォォォォ!」 JUMは火だるまになり、床に引火したちまち建物に火が回り始めた。 翠星石「おめーらは避難するです!」 建物が燃え始めたので、生徒達は避難を始めた。 JUM「…FUUUUU…炎も無駄だったようだな!」 JUMに付いた火はいつの間にか鎮火していた。炎が回る速度よりJUMの回復速度の方が早かったのだ! 真紅は階段を駆け上がりだした。 翠星石「な…真紅!上は火の勢いが強いです!戻ってくるです!っう!(火が強くて近付けないです…)」 火の勢いに耐えられなくなった翠星石は避難を始めた。 翠星石「真紅!必ず生きて戻るですよ!」 JUM「フハハハハハハハハハ!それで逃げているつもりか!」 ドスッ ドスッ ドスッ JUMは壁に足を突き刺し、歩くように上へ登って行った。 JUM「逆に追い詰められたな!真紅!」 JUMと真紅は2階で対峙する形になった。 真紅「いいえ、JUM。逃げたのではなく、ここに誘き寄せたのだわ!」 JUM「な、なに?!」 JUM「うおっ?!」 突如、床が崩れ始めた。JUMが上に登ってくる間、真紅は柱を破壊していた。 更に炎も加わり床が耐えきれなくなったのだ。 JUMと真紅は下に落ち始めた。 JUM「…っく!だが今の僕はこのくらいの高さなら平気だ!普通の人間の貴様の方がダメージは高い!お前の負けだ!」 真紅「それはどうかしら?」 JUM「…ッハ?!」 JUMは1階の床を見た。JUMの真下にはさっき突き立てた鉄パイプがそそり立っていた。 JUM「…真紅!これを狙って?!うぐっ!」 パイプはJUMの背中に見事に突き刺さった。 JUM「く、くそ!こんなもの!…ぬ、抜けない?!」 JUMは姿勢が悪いのか力が上手く入らず、いくらふんばってもパイプは抜けなかった。 たちまちの内に炎がJUMを包む。 JUM「ウォォォォォ!こんな事で…僕の人生ぃぃぃ…!」 その後真紅は重症を負いながらも無事救出。事件は幕を閉じた。 fin
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今ローゼンが助手席に蒼星石を乗せ、車を走らせている。 他の学校に打ち合わせに行っていた蒼星石を、ローゼンが迎えに行ったのだ。 打ち合わせが長引いたのか、時間は午後9時を回っている。 ローゼン「いやー、お疲れ様でした。あの学校の人達は一癖も二癖もあって大変だったでしょう?」 蒼「いえ、これも教師の務めですから。」 そう他愛の無い雑談を交えながら車を走らせるローゼン。 毎度、変態じみた光景や行動を起こすので忘れ去られてるが、意外にも凛々く整った顔立ちのローゼンの 運転する横顔に蒼星石も毎度、変人じみた・・・いや立派な変人である校長という認識は変わろうとしていた・・・のだが。 雑談がふと途切れたとき、ローゼンは気づいた。周りの景色をみると、街から離れているので人気もあまりなく 夜中という事もあり、心霊スポットとまではいかなくとも、何かしら出そうな雰囲気であった。 そんな雰囲気の中、変人校長が黙っていられるわけもなく。 ローゼン「うんうん、分か・・・え?」 蒼「??どうかしたんですか?」 ローゼン「いや・・・今、前の道の傍に女の人が立っていたような・・・」 蒼「見間違いじゃないですか?そもそも何で女性だって分かったんですか?」 ローゼン「パッと見だけど髪が長かった・・・ような気がしたもので。 ・・・実はその女性はこの僕に気のある人で、ここまで追っかけてきたのかもねー、ハハハ」 蒼「はぁ・・・」 いきなり何を言い出すかと思えば・・・、時間も時間なのに、こんな寂れた道に人がいるわけがない。 そもそも追っかけだなんて・・・。やはり、この人はまごうことなき変態なのかと蒼星石は思った。 ローゼン「いやー、参っちゃうよねー。ストーカーっていうの? 男として女性に好かれるのは嬉しいけど、それも行き過ぎると・・・ねー? あー、でも水銀燈先生みたいな女性だったら、それでもウェルカムだけどさー。」 蒼「は、はぁ・・・」 もう何も言いたくないのだろう、突っ込むことさえしない蒼星石。 ローゼン「あんなナイスバd・・・え?」 蒼「今度は何なんですか?」 ローゼン「いや・・・さっきの女性らしき人がまた立っていたんだ・・・。」 蒼「そ、そんな、また見間違えですって・・・」 恐い物が苦手である蒼星石がそんな心霊染みた事に耐えれるわけがない。 心なし・・・いやハッキリと体が震えているのが分かる。 そして、また車を走らせること数分。 ローゼン「・・・そ、蒼星石先生?あの言いにくいことなんですが・・・」 蒼「こ、今度は、な、何なんですか?」 ローゼン「ま、また、い、いたんです・・・。さ、さっきのあの女性が・・・」 蒼「た、たまたま何人かの女性がこの近くによ、用事があったんですよ、きっと・・・。」 ローゼン「こ、この近くに何らかの施設はないよ・・・。それにさ、さっきの道からここまで かなりの間隔があくことになるし・・・。そんなタイミングで、つ、都合よく女性があ、現れると思うかい?」 蒼「そ、そんな・・・」 ローゼン「や、やっぱり、ゆうr」 蒼「や、止めてください!!」 幽霊と言いかけたローゼンを必死の形相で止める蒼星石。 かなり恐いのか、顔色もかなり悪い。 ローゼン「で、でも、それ以が」 と言いかけた直後、いきなり急ブレーキをかけるローゼン。 蒼「うわっ!!・・・いたたた。ど、どうしたんですか?」 反動で頭をぶつけた蒼星石が如何したのか尋ねるが、顔色の悪いローゼンを見ると聞いたことを後悔した。 ローゼン「・・・いた。また、いたんだ!!」 蒼「は、はははは・・・、そ、そんなバナナー・・・」 恐怖のあまり、いつもらしくない駄洒落まで飛び出す蒼星石。 ローゼン「か、間隔が段々、縮まっている?!す、スマンがちょっと見てくる・・・」 蒼「え?こ、校長?!」 そう言うや否や、いきなり車を飛び出すローゼン。一人にされては堪らないと蒼星石が止めたが無駄だった。 そんな孤独の中、震えながら車で待機している蒼星石だったが。 いきなり、車の外からコツ、コツ、と何かがぶつかる音が聞こえてくる。 蒼「な、何?!や、やだ・・・、止めてよ!!」 恐がりのため、確認しようにも外へと出れないのでじっと耐える蒼星石。 しかし、音は鳴り止まない。どうにか窓から外を見てみることにしたが。 蒼「な、何もいないじゃないか・・・。ど、どうしたら・・・」 ローゼン「ぎゃあああああああ!!!!!!!」 どうしようかと思案を張り巡らす中、遠くからローゼンの悲鳴らしき物が聴こえてきた。 恐怖に耐え切れなくなった蒼星石は運転席に移動し、そのまま車を発進させてしまう。 蒼「校長が・・・、校長が・・・、校長が・・・」 顔面蒼白のまま、車を猛スピードで飛ばす蒼星石。 彼女は大型バイクの免許しか持ってないが、今はそんな事を気にする余裕はなかった。 ローゼン「・・・」 一方のローゼン。茫然自失のまま彷徨っている。 ローゼン「ちょっとした悪戯だったんだけどなー・・・」 悲鳴の後、蒼星石の元へと駆け寄り、ドッキリ大成功と行く筈だったのだが まさか蒼星石が自分を見捨てて車を発進させるとは思ってもいなかったのだろう。 ローゼン「はぁ・・・、車に石をぶつけてまでやったのになぁ・・・」 車に傷が残るのが嫌なのか、ちょっぴり涙目のローゼンであった。 翌日。何とか学校に帰還したローゼン。 蒼「うわぁぁぁぁぁ!!こ、校長が、校長がー!!あqwせdrftgyふじこl;:」 蒼星石には会うや、腰を抜かされ、 ラプラス「あんたねぇ・・・」 ドッキリのネタを暴露した後は、ラプラスにも説教を受け 二度とそんな馬鹿をしないことと、蒼星石の要望で3ヶ月間、教師全員給与2倍を誓わされたそうな。 翠「これはいいネタを仕入れたですぅ・・・。もうちっと旨くやれば全員を嵌めれるですぅ・・・フフフフ」 終わり?
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ラプラス「クソッ、何処に行きやがった・・・糞校長・・・」 今日もラプラスとローゼンは追いかけっこをしているようだ。 いつものようにどこかに消えてしまうローゼン校長。 ラプラス「・・・・あの連中に頼んでみるか・・・・」 ―地下 射撃部部室 雪華綺晶「・・・校長をですか?」 ラプラス「はい・・・探してもらいたくて・・・」 雪華綺晶「お安い御用です。SA集合!」 雪華綺晶の近くに10名程度の部員が駆け寄る。 雪華綺晶「作戦を言い渡します。ローゼン校長を探してきてください。」 SA(突撃隊)隊員「サー!イエス!サー!」 こうして、ローゼン探索作戦が開始された・・・ ・・・20分後 ピーピーピー 女子8「ローゼン校長を発見、確保しました。」 ラプラス(流石に早いな・・) 雪華綺晶「了解、そちらに向かいます。」 ―近くの公園 男子7「あ、教官。作戦完了です。」 そこでは、黒い防弾チョッキを着た特殊部隊のような格好の部員達数名に囲まれ 一人の男が縛り上げられていた。 雪華綺晶は男のアゴを持ち上げ、臭いを確かめる。 雪華綺晶「・・・違います。この人は影武者でしょう・・・」 顔を無理矢理剥がすとローゼンとパチンコをやっていたあの不良が出てきた。 ラプラス「違いましたか・・・ローゼンは何処に?」 不良B「お前に答える義理はねぇy・・・」 腰から引き抜いたデザートイーグルを突きつける雪華綺晶。無論、本物。 不良B「あっちに行きました・・・」 雪華綺晶「SAは探索を続けろ。私は独自に探索を開始する。SS!」 茂みの中から迷彩服を着た数名の部員が現れる。 ラプラス(いつの間に・・・・) 部長「SS隊(親衛隊)全員集合終わりました。」 雪華綺晶「聞いての通りだ。探索を開始する。」 SS隊員「サー!イエス!サー!」 ―とある狭い路地 マンホールの蓋が開く。そこからローゼンが顔を出す。 ローゼン「ラプラスも雪華綺晶を頼るとは・・・もうあんな目には・・・」 ローゼンの体に赤い点が現れる。 ローゼン(?) 上を見上げる。ビルの屋上の上からレーザーポインターで数人がライフルの狙いをつけている。 雪華綺晶「そこにうつ伏せになって、手を頭の後ろに付けて足を組め。」 仕方なく言われたとおりにする。ワイヤーで勢い良く降りてくる雪華綺晶。 雪華綺晶「・・・ラプラス教頭、本物です。」 こうして、ローゼン校長はその日大量の書類を片付けさせられたそうな。
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正式名称:YAMS-132 ROZEN-ZULU パイロット:アンジェロ・ザウパー コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 3連メガ粒子砲 8 75 自機から少し離れた位置から射撃 CS メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】 - 40 短射程照射ビームによる薙ぎ払い、左右撃ち分け可 サブ射撃 インコム 12 65 オールレンジモードへ移行 特殊射撃 メガ粒子砲付きシールド 2 120 盾からビーム3発を一斉射撃する キャンセル時は90に威力低下 特殊格闘 サイコ・ジャマー 1 30 スタン、ユニコーンのNT-Dを強制解除 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 クロー NNN 162 初段性能が高い。最終段から追撃可 派生 叩きつけ NN後 175 バウンドダウン 前格闘 キック 前 85 サブ射撃中は全格闘がキックに変化 横格闘 薙ぎ→薙ぎ 横N 125 後格闘 クロー【射出】 後 50 スタンするアンカー BD格闘 シールドタックル BD中前 82 多段ヒット バーストアタック 名称 入力 威力 備考 メガ粒子砲付きシールド【拡散】 3ボタン同時押し 265~277(A)232(B) 徐々に拡散し、その後再収束するゲロビ 【更新履歴】新着3件 13/03/01 新規作成 解説 機動戦士ガンダムUCから、ローゼン・ズールがシリーズ初参戦。 セルフクロス可能なメインとインコム、サイコジャマーと多彩なオールレンジ攻撃を持った2000コスト射撃寄り万能機。 振り向き打ちの概念が存在しない珍しい機体。背面でも振り向かないまま移動撃ち出来る。 コンセプト的には同じく2000コストだったNEXTハンマ・ハンマのリメイクといったところ(原作設定でもハンマの思想を受け継ぐ機体とされる)。 多彩な遠隔兵器があり、メイン・サブ・特格は緑ロックからでも活用できるがやや癖があり、特射だけは単純に使いやすいが回転率が悪い。 同じような太いダウン属性射撃を持つガナザクと比較すると、オールレンジ攻撃とサイコジャマーのおかげで相手を動かす力や事故当たりのしやすさと機動力に勝る。 一方で強誘導武装や高速弾の類はなく、迎撃性能や確定所の多さや平均火力などはガナザクに譲る。 比較的射撃の回転率は良いものの、メインやサブの命中率はそう高いわけではなく、工夫したり軸合わせを意識して当てていく必要がある。 メインは振り向き撃ちが存在しない代わりに性能が普通のBRより低いなど癖の塊ではあるが、特射でその部分を補っている。 また格闘も伸びに難はあるが、N格闘の発生が格闘機並みに優れているため迎撃の択に不自由しない。 単純な機動力も概ね平凡の域を脱しないものの、BD初速は速めなのと背面移動撃ち可能なメインとサブが相まって工夫さえすれば2000の中ではむしろ俊敏に動ける部類。 前衛にラインを管理してもらい、後衛から多彩なちょっかいを出していくという、射撃機の基本を実行出来ると強さを発揮する。 射撃の性質上、地走(ズサ・ズサキャン)や盾待ち等の動きを取りやすい。 敵機が低コだったり、相方が頑張ったりしてブーストをある程度使わせたところをサブで狙えればかなり厄介な弾幕を形成できる。 勝利ポーズは劇中でも印象深い、露払い後フロンタルに前線を譲る敬礼のポーズ。向きは若干斜め。 覚醒中勝利でサイコジャマー展開の勝利ポーズもあり。 敗北時には右腕のインコムを失った状態で自らコクピットをクローで潰し崩れ落ちる、原作終盤の再現モーション。 キャンセルルート一覧 メイン→特射、特格 サブ→特射、特格 武装 【メイン射撃】3連メガ粒子砲 [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 右腕(PS3版では敵機から遠い側の腕)を切り離し3本1組単発判定のビームを発射する。特射、特格へキャンセル可能。サブキャン不可。 アームを切り離して使うので振り向き撃ちが存在せず、真後ろにBD中でも足を止めずにビームを撃てる特徴的なメイン。 イメージとしてはジオングのCSのような感じ、他には後に追加されたアルトロンのサブとも同じと言える。 アームは長くは伸びないが、レバー入れで伸ばす方向は左右に指定可能。物陰に隠れながらでも普通に撃てる。 また、入力した時の位置基準でビームが出るため、BD中だと入力地点にアームを設置した形でやや遅れて発射されるというトリッキーなものになる。 ただし、色々な撃ち方ができるがビーム自体の性能は悪い。 誘導が弱めな上に腕を伸ばして撃つのに対して銃口補正が弱めなので近距離ではかえって当てづらく、格闘の追撃はもちろん、着地取りですらやや怖い。 その為、近距離での着地取りはもっぱら特射か格闘に頼ることになる…特射C可能なので近距離を外しても一応補える場面は多い。 と、欠点は多いものの近距離での精度にさえ注意すれば十分以上に使える武装であり、 中距離では自由に移動撃ち可能の強みを生かすことが出来る。 【CS】メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】 [チャージ時間 2秒][属性 照射ビーム/スタン][ダウン値 2.0×3][補正率 1hit70%] 「死に方を選ばせてやる・・」 足を止めて盾から射程の短いメガ粒子砲をローゼン側から見て右へ照射して左に薙ぎ払う。 左入力で左に照射し右に薙ぎ払う。何気に貴重な左鞭。 右からでも左からでも正面を超えた所くらいで薙ぎ払いが止まる。 武装の挙動としてはスモーのIFバンカーに近いが、バンカーや他の鞭武装と比べて判定が小さい上に薙ぎ払い速度も遅めなので何となくで使うべき武装ではない。 発生はそこまで悪くないものの虹不可なのも響いて牽制手段として使うには有効では無いどころか危険。 進行方向を読んで当てるか、格闘空振りからのキャンセルなど相手の虚を突く形で使う必要がある。 【サブ射撃】インコム [常時リロード][リロード 2.5秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 「逃げんと当たるぞ!ハハハハハッ!」 腕部のインコム・ユニットを射出して3連メガ粒子砲によるオールレンジ攻撃。 待機中はカクカクと相手を追い、追加入力で攻撃を行うファンネルモードに近い武器。 限界まで腕が伸びるかメイン・特射を入力する事でビームを1セット発射、この時さらに射撃入力で最大2セットまで後詰めを撃てる。 合計3セット撃つか一定時間追加入力をしないと自動的にモードが解除される。再度サブで任意解除も可能。 取りつく速度はジオング特格やNEXTハンマサブより早く、回収速度は一瞬。 一度の入力で左右の腕から同時にビームが発射されるため、2発づつ残弾が消費されるもののメインとは別管理なので弾数管理の負担は少な目。 連射するたびにちゃんと再捕捉(射角が変わる)してくれるので中~遠距離での着地取りは非常に得意。 しかし、初弾で誘導を切られると以降の射撃も同じ位置を狙う。 この都合でネタがばれている相手にそのまま使っても難なく回避されるので、軸が合ったりブーストを使った所(そのまま落下したい心理を利用)を狙うなどの工夫は必須。 流石に赤着地~オバヒならほぼ確定するものの、黄着地ぐらいまでは回避されやすいので弾数管理の為に撃たずに回収するという択も視野に入る。 位置に関係無くしっかり狙うことが出来るので相方との連携で真価を発揮する。 サブ展開中に出せる格闘は前格のみだが、展開中でも盾可能。 ビーム発射前に再度サブ入力で腕を回収できるので、展開中に寄られたら回収して格闘戦する事も視野に。 ダウン以外のやられ中なら射撃入力を受け付けるので状況によっては攻撃を喰らいながらカウンターを取れることもある。 シールドガード中でも追加射撃が可能。いざという時の悪足掻き手段にはなるので頭に入れておこう。 特射、特格、CSもサブ中に使用可。併用してセルフクロスもできる。 なお、ユニコーンのサイコミュジャックの影響を受ける。 アーム設置位置について 射出時にレバー入力をすることで、インコムの展開位置が変わる。 N:相手の左右、前:相手の左右奥、後:相手の左右手前、右:相手の右と左手前、左:相手の左と右手前 自機を表の下側に取って、 N 前 後 右 左 ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● × ● ○ × ○ ○ × ○ ○ × ● ● × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● (×:敵) (●:有線式アーム) のように有線式アームを配置できる。 【特殊射撃】メガ粒子砲付きシールド [撃ち切りリロード][リロード 8秒/2発][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 3.0][補正率 60%?] 「コックピットを焼いてやる!」 左腕に装備したシールドを構えてメガ粒子砲を発射。メインからキャンセルしたときの威力は90。 若干慣性が乗るのだが、気持ち程度しか動かない。その代わり滑り特射に対応している。 見た目3本だが、判定はまとめて一本のビーム扱いになっているため、カス当たりでもしっかり120ダメージが出る。 誘導・弾速はそこそこだが銃口補正、威力、判定の大きさに優れるこの機体の生命線。 近接戦やこちらを見ていない相手を狙う時に特に頼りになる。 メインやサブから出すと並行してアクションする、というジオングのCSに近い性質も持つ。 メインからのキャンセルルートがあることと、メインが近距離ではアレなので着地取りの要になったりと出番はとにかく多い。 コンボパーツとしても繋ぎやすいのだが、弾がやや勿体無い感は否めない。 撃ち切りリロードでリロード速度もやや遅めと回転率が悪いので注意。 これの弾切れが相手にバレていたりいざという時に外すと途端に苦しい状況が始まる。 【特殊格闘】サイコ・ジャマー [撃ち切りリロード][リロード 10秒/1発][クールタイム 5秒][属性 オーラ/スタン][ダウン値 2?][補正率 90%] 「サイコジャマァァァァァァァァァァ!!」 背部コンテナから薔薇の形をしたファンネル状のユニットを射出。特射と同じ程度慣性が乗り、滑り特格にも対応。 それらが敵の居る場所に八面体のサイコフィールドを形成。見た目的にはドラグーンバリアの色違い。 展開まで見えにくいのでコッソリ置きたいが上記のように盛大に叫ぶ。少し煩いぞアンジェロ。 誤射判定は無く自機や味方はスタンしない。 これに当たるとダメージを食らって弱スタンする。フィールドの持続時間は約3秒。 νのバリアで防がれ、ABCマントは貫通するプレッシャー属性。中心より後ろにいればシールド可能。 他のファンネル系武装のように、敵を囲むように取り付いてからフィールドを被せるが取り付き速度も取り付いてからフィールドを出す速度も早い。 特に初速が遅い機体だとステップやBD中にもかかわらず当たることすらままあるほど展開時に事故当たりしやすい。 基本的には偶然になるが、落下直前の相手に展開した時は落下中にもかかわらずひっかけられることすらある(流石に移動中の相手に当たりやすいと言う訳では無い)。 判定も見た目より若干広い…が、見た目自体がそこまで大きくないので、展開時に外した場合はさほど事故当たりしやすいわけではない。 隙は小さ目で設置系武装にしては回転率も高いのでどんどん使っていける。 使い方は適当に撒くだけでなく、格闘カット・ゲロビ阻止・メインでの盾固めからの盾めくりなども可能。 覚サテやロリバスなどの武装に合わせるのも強力。 上手くタイミングがあえば黄~赤着地にも刺していけるものの、流石に相手の動き方と展開までの時間を正確に読むのは難しい。 命中時にユニコーンガンダムのデストロイモードを強制解除させる効果があるが、意図的に狙うのは難しい。 また、当たった時点でクールタイムなしでNT-Dがリロード開始するので回転率を大幅に上げてしまう可能性もある。 なおバンシィのデストロイはCS・強制どちらも解除されない。 サイコジャマーのビットはユニコーンのサイコミュジャックで停止しない。 格闘 腕に取り付けられた三又のクローで攻撃する。 N、横格の初段性能は高いが、いずれも伸びがいまいちな上にどの格闘もあまり動かないので自分から振りに行くことは少ない。 当たれば特射〆でふっ飛ばしつつお手軽にまとまった火力を出せるが、カット耐性を犠牲にしなければそれほど火力は伸びない。撃ち切りリロードなので半端に残っていないならもったいない。 その為、下手に特射〆してしまうよりは普通に格闘で〆たりメイン〆などの方が良い場合も多い。 【通常格闘】クロー連撃 かち合いには強めであがきの択の一つとして優秀。 伸びはそれほどではないが、発生が非常に優秀でマスターの横格と密着同時出しでかち合うレベル。 判定は万能機相応なので自分から振りに行くのはお勧めできない。 右→左の順にクローで殴った後、蹴りで打ち上げる。 後派生で持ち上げて地面に叩きつける。ダメージ効率は良好だが出しきりまでが長いのでカット耐性は皆無。最終段はバウンドダウン。 どちらも追撃が安定して入り、ローゼンの中ではダメージ効率が良いので特に後派生の方は火力重視のコンボパーツとして優秀。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 右殴り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 左殴り 113(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 蹴り 162(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 半回転ダウン ┗後派生1hit 持ち上げ 113(65%) 0(-0%) 2.0 0 掴み 後派生2hit 叩きつけ 175(53%) 95(-12%) 3.0 1.0 バウンドダウン 【前格闘】キック 単発威力の高い蹴り。 あまりにも伸びないのでコンボパーツ以外の使い道はほぼ無い。 サブ射撃中はN・横・後・BD格が使用不可となり、代わりにこの格闘が出る。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 蹴り 85(80%?) 85(-20%?) 1.7? 1.7? ダウン 【横格闘】クロー薙ぎ クローで薙ぐ2段格闘。動作がコンパクトで出し切るまでが早いものの、出し切りが下側に飛ばすために繋ぎ難い(高所からなら一応繋がる)のでリターンはややいまいち。 発生が良いのと食いつき具合も良いので咄嗟に使う分には優れるが、伸びの距離がいまいちなのとメインの影響から迎撃用途以外では使いにくい。 判定はほぼ見た目通りの模様で、敵の目前でもスカったりする。 当てた後に何をすべきか困ることが多いので、出しきりの挙動を知ることと、カット耐性コンとフルコンの把握は必須。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 右薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7? 1.7? よろけ ┗2段目 左薙ぎ 125(65%?) 75(-15%?) 2.7? 1.0? ダウン 【後格闘】クロー【射出】 クローを飛ばすアンカー系武装。 引き寄せ系のアンカーではなく、リボーンズキャノンのエグナーウィップのようなスタン系アンカー。 虹ステップは踏めず、アンカー自体も射撃判定なのでバリアに無効化される。 発生・銃口補正・射程などは平凡だが慣性がかからないので格闘迎撃や牽制としては使いにくく、逃げ撃ちメイン等の方が大体の場面で有用。 アンカー武装としては初段威力が高い(補正とダウン値は良くない)という特徴がある。 着地取りの他、CSと同様に相手の意表をつく形で使うことが肝要。 アンカーらしく判定そのものは良いので、思わぬ引っかかり方をすることはある。 前格やBD格(横格出し切りも高度があれば拾える時があるが、基本的に拾えない)をこれで拾えるので、特射節約コンボでお世話になることもある。 ただし、虹不可なのとシビアなせいで実戦向きとは言い難い。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 アンカー 50(80%) 50(-20%) 1.0? 1.0? スタン 【BD格闘】シールドタックル 少し溜めてからシールドで殴りつける。多段ヒットの吹き飛ばしダウン。 伸び自体の速度は並だが、それほど伸びない上に攻撃モーションに入ると減速するので使い勝手が悪い。 リターンが特別大きいわけでもないがダウン値が低めなので壁コンで大きめのダメージを狙える。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 タックル 82(%) (-%) ダウン バーストアタック メガ粒子砲付きシールド【拡散】 「貴様のようなシミは…この世から消し去ってやる!!」 シールド内蔵メガ粒子砲から収束ゲロビ→徐々に拡散→収束していくという形の変則的なゲロビ。 見た目的にはラフレシアやビグザム、イグニスフェースの回転ゲロビのようなものだが中央以外はカス当たりしやすい。 弾速はかなり速いのだが銃口補正があまりかからない(徒歩でも中央部分は回避余裕)上に発生も並程度、 収束ビームから始まるせいで使い勝手が悪く、射程もサイド7の斜め端から端までは届かなかったりする。 ビームが出るまではSAなのでそれを活用することは一応可能。 拡散する関係で事故当たりはしやすいものの前述の通りカス当たりになりやすく、拡散具合もあくまでそれなり…というよりも広がる頃にちょうどカットされやすい。 コンボで使ったりオバヒ着地を狙ったりは出来るが、迂闊に使うと隙の大きさから逆に狙われやすい。 リターンの得にくさ・小ささに比べて覚醒技というデメリットが余りに大きいので封印して問題は無い。 ローゼンズールの中では最も高火力な武装なので直撃するorコンボに組み込めばゲームが傾くという時なら使うのも悪くないものの、中途半端な火力なので判断は難しい。 極限技 動作 A/B累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 収束部分 照射ビーム 265/232(%) (-%) 5↑ ダウン 拡散部分 回転ビーム (%) (-%) ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫メイン≫メイン 158 基本ズンダ メイン→(≫)特射 138(159) メイン≫メイン→(≫)特射 164(176?) メイン≫NNN 178 メイン≫NN後 185 出しきりまで長い サブ始動 サブ3hit 137 最初のサブ2発が同時ヒットすると威力+19 サブ2hit→(≫)特射 (159) CS始動 CS(1hit)≫メイン≫メイン 123 CS(1hit)≫特射 124 強制ダウン CS(2hit)≫メイン 98 CSの低威力・高補正によりダメージ効率が悪くなる CS(2hit)≫特射 116 CS(1~2hit)≫前 100~102 1hitからだと非強制ダウン CS(1~2hit)≫BD格 特射始動 特射≫特射 192 壁際か初発で打ち上げた場合限定だが高火力 特格始動 特格≫メイン→特射 152 PVコンボ 特格≫NNN 173 特格≫NN後 184 N格始動 N1段始動と、横1段始動は威力が同じ NN NNN 206 基本 NN NN後 212 強制ダウンでバウンドしない NNN メイン 202 前or後ろフワステか真横以外のBDで繋ぐ。バランスは良い NNN サブ 197 バランスは良いがメイン〆の方が良いだろう NNN 前 特射 248 前からの繋ぎは最速前虹フワ。短時間で高火力だがシビア NNN 横N 222 NN後≫(N)NN 特射 268 すかしコン繋ぎは前BD NN後 前 特射 260 NN後 横 特射 250 NN後 横N 235 NN後 特射 239 NN後 特格(ダウン追撃) 179? 特格はダウン追い討ち 対NT-D用に使えなくもないが狙う必要はほぼ無い。 前格始動 前 NNN メイン 232 壁コン。覚醒中は二回BDすることで無理やり拾える 前 NNN 特射 247 壁コン。 前 NN後 特射 256 壁コン 前 前 前 204 壁コン 前 後≫メイン 170 攻め継(というよりカット耐性重視)。アンカーは前or横虹か前虹フワで繋がるがシビア 前 後≫メイン≫メイン 193 足はほとんど止まらないがBD消費が激しい 前 後≫サブ(2HIT) 184 動きをほとんど阻害せず、バランスが良い。着地しながら撃てるのも良い 前 後≫NN後 212 カット耐性が低くなる割にダメが伸びない上に叩きつけダウンで後が悪いのでNNNで良い 前 特射≫特射 229 最速前ステ特射で安定だが特射がもったいない 横格始動 横 NNN メイン 212 〆のメインは前or後ろフワ虹 横 NNN 特射 227 横 NN後 前 225 横 NN後 特射 236 〆の特射は前ステで打ち上げダウン 横 NN後 特格(ダウン追撃) 199? 特格はダウン追い討ち 横N 特射 203 要高度。 後格始動 後≫(メイン→)特格 対NT-D用。近距離でメイン→特格するとよろけ後に回避されるので注意 後≫特射 146 後≫NNN メイン 197 後≫NNN 前 201 後≫NN後 特射 221 後≫横N メイン(ダウン追撃) 156? PVコンボ BD格始動 コンボの繋げ方は前格とほぼ同様 BD格(1~2HIT) 後 NN後 特射 226 BD格 後 特射 194 BD格からの繋ぎは前か横虹か前虹フワで。ただシビアな上に特射が勿体無い。 BD格≫BD格≫BD格≫特射 244 壁コン BD格≫BD格≫BD格≫前 230 壁コン 覚醒時 A覚/B覚 NNN NNN 251/231 NN後 NN後 269/248 長い 前≫前≫前≫特射 274/252 基本的には壁コンだが、サブ射出時にBD2回からの前格(BD格)入力で繋がる。A覚は余裕で繋がるがB覚では要高度盾前格で通常時でも可能だと思うが、よりややこしくなる 前≫BD格≫BD格 特射 267/247 A覚で前からの繋ぎは微ディレイ、BD格は早めに繋ぐとシビアだが平らな対地でも可能。B覚ではほぼ壁コン限定 後 覚醒技 278/262 NNN 覚醒技 287/266 NN後 覚醒技 319/303 PVコンボ 戦術 サブを利用したセルフクロスや特射に注目しがちだが、この機体は2000コストらしく単独でどうこうするよりも相方との連携重視の機体。 各種射撃で相手を動かして相方がそこを取る、あるいはその逆が非常に機能しやすい。 その一方で単機ではメインの近距離での貧弱さから、サブがネタバレしていて特射も警戒している相手には中々決定打を決めることが出来ない。 しかし、どれほど上手い相手でも「分かっていても避けられない」というタイミングは必ずあるので、戦場全体の把握とそれに応じたサブの使い方が非常に重要になる。 そこにジャマーによる妨害や素直な特射などを効果的に使ってダメージ勝ちしていくというのが基本的な戦い方となる。 特射は迎撃・着地取り・カットなど色々な要となるので無駄撃ちももったいつけて使わないのも良くない、回転率の微妙さからとにかく弾数管理が難しい。 相手が近づいてくるとつい撃ちたくなるが、ローゼン対策している相手は特射を使うか隙を晒すまで近距離を維持することも多いので特射があるからと油断はしないこと。 また、ガナザクメインと違って弾速は並程度なせいで見てからの回避余裕だったりと、決して近距離戦での攻防が強いわけではないことに留意。 格闘を振るのも悪くはないが、N格の初段性能は至近距離ならマスターの横格にも勝てるレベルであり寝かされた時に相手が油断していそうならアリ。逆に至近距離以外は普通に並程度なので注意。過信するのではなく、初見殺し程度にしかならないと考えよう。 地走タイプにはサブや特格がひっかかりやすい(特に特格)ので、やや優先的にロックして撒くのも良い。 また、ケルディムのような常に手を出したい機体に、牽制も兼ねてサブを展開(撃つかは状況次第)するのも良い。 小ネタとしてサブ射撃は盾をしても入力できるため、サブ→盾で起き攻めや自衛手段にもなる。ネタがバレていると当たらないために頭の片隅に置いておこう。 つまり、基本はいかに近づけさせないように立ち回り、ダメージを稼いだり妨害するかが重要な、トリッキーかついやらしい武装の数々とは裏腹に2000コストとしては非常に分かりやすい機体と言える。 また、特射以外が軒並み火力が低く積極的に格闘を振りに行く機体でも無いので相方の機体によっては試合開始から無視を決め込まれる事が多く、相方への負担が大きい場合が多い。射撃を軸に動かして行ける高コストの相方がローゼンに取って1番の理想。格闘機と組む場合にはサブ射撃を出したままロック変えができる本機はそのまま垂れ流していると誤射の可能性が非常に高く、せっかくのダメージ源を誤射で台無しに…更にその誤射から敵から痛手を貰ったというパターンが1番最悪なので格闘機と組む場合は取れそうならサブの回収、取れなさそうならそのまま出しておくなど使い分けが非常に重要になる。もちろん、頻繁にロック替えして両方を見るのがベスト。 覚醒考察 覚醒の種類に応じた使い方さえすればそこまで大きな差はないので好みの方で問題無い。 たた、特射青ステが結構魅力的なので迷う様ならB覚で良いだろう。 A覚醒 (攻撃補正+9%・防御補正+10%) 低い火力を伸ばせる。元々が低いのでそこまで期待はできないが、終盤、勝負を詰めるには便利 半覚のブースト回復がとにかくありがたく、使い所に悩みにくい。 B覚醒 (攻撃補正+0%・防御補正+20%) 覚醒時間の長さと特射や特格の青ステが嬉しい覚醒。 半覚だと覚醒時間にそれほど差がない上にブースト回復も少ないので使い所がやや難しいが、全覚時(※全覚推奨ということではない)の恩恵もありがたい。 僚機考察 コスト3000 推奨。というか、この組み合わせがほぼ一番ベスト。 自衛力に不安が残る機体なので、フルクロスやV2などの時限強化機体とはあまり組みたくない。 エピオン、マスター 高コ筆頭のインファイターズ。ただでさえロック集め能力の高い機体達なので適当に弾を撒いてても当たるだろう。ローゼン自身の火力自体は低めなので、特射のリロついでにダメ追い程度ならまだしもサブで誤射してしまうとまた近づくのが面倒+ダメージ負けをしかねないので注意しよう。 クアンタ 上記2機と違いある程度の射撃戦ができる機体なため、サブで寝かせた敵に貼り付いて貰うなどで少しはローゼン側も楽になる。ただクアンタ自体は無印時代とは違い格闘機に対して滅法強い訳でも無く、耐久も前作より落ちているため気づいたら溶けていたなんてことが無いようにしっかり見てあげよう。ローゼン自身が疑似タイ能力が低いためあまり長時間クアンタが貼り付いているとローゼン側が持たない可能性があることも念頭に入れておこう。 TVゼロ 立ち回り的にはクアンタと近くなるが射撃が軸になるのでゆっくりとした試合展開になることが多いだろう。ただしゼロ側は生存力、自衛力が高いため耐久調整を他機体より気をつけないとローゼンが持たない。 コスト2500 組み合わせによっては空気になったり片追いされやすくなり、やり辛いケースが出てくる。手軽に火力が出せる射撃偏重の機体か格闘寄り万能機が良いだろう。疑似タイ性能がローゼン側に無く、サブの誤射も怖いのでカット耐性が全体的に高い格闘機はまだしも、火力を出すのに時間が掛かる機体は向かないだろう。 コスト2000 最もやり辛いコスト帯でタゲ集めに忙しかったり高コスト相手が厳しかったりする。 覚醒の爆発力も無く上手く試合を運べないと全体的に辛くなる試合が多くなるだろう。敢えてこの組み合わせを選ぶ意味はない。 コスト1000 2000と同じく高コスト相手が厳しいものの組み合わせによっては悪くはない。 1000コストの尖った部分をどうにか生かせればチャンスがあるため、1020のセオリーを活かしてしっかり覚醒を回そう。ただし、どうしても相性差が激しいことは否めない。 外部リンク したらば掲示板2 - ローゼン・ズール Part.5 したらば掲示板2 - ローゼン・ズール Part.4 したらば掲示板2 - ローゼン・ズール Part.3 したらば掲示板2 - ローゼン・ズール Part.2 したらば掲示板2 - ローゼン・ズール Part.1
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Story ID JuKQgK6M0 氏(10th take) ID 0CkqUCk90 氏(12th take) Illust 845 氏 「悶絶!ローゼン地獄変!!」 Music ID 0CkqUCk90 氏(12th take) きゅっ 悶絶!ローゼン地獄変!! Illust 845 氏 蒼「・・・・なにそれ」 翠「・・・・タイトル。」 蒼星石の問いに一言で答えると、翠星石は水性マジックの蓋をかぽっと閉めた。 練習スタジオの壁際にあったホワイトボードにでかでかと書かれた文字の意味を、蒼星石はなかなか理解できなかった。 翠「構成とかリフは決まってるですよ。蒼星石にはベースラインとか、細かいアレンジをしてもらいたいのですぅ」 蒼「うん、それは分かった・・・・で、なにこれ」 翠「・・・・タイトル。」 悶絶って。のっけから悶絶かよ。激しい曲になるのは間違いないだろうが。 まあローゼンはいい。バンド名だからな。だが地獄変ってなんだ地獄変て。 お前が演るつもりなのはヨーロピアンサタニックデスメタルか。 蒼「・・・・一応聞いておくけど。どういう曲調になるの?これ」 翠「まあ、分かりやすく言うとブラックメタル的な」 蒼「ディムボガーとか?」 翠「ヴェノムとか」 ダメだ――――阻止せねば。命に代えても。っつーか、命に代えなくても真紅に殺される。 翠「いやですぅ、そんな顔しなくてもアルバムに載っけたりはしないですよぅ」 載るわけねえだろ。 蒼「あのね、僕たちRozen Maidenっていうバンドは――― 翠「あ、他にもタイトル候補があるですよ?見るですぅ? Nの悲劇 こんなん咲きました 日暮里駅飛込事件 スーパーシンクチャンⅡ 蒼「・・・・・・・・。」 大槻ケンヂの臭いがする。こいつが「高木ブーが」とか言い出す前にここを立ち去ろう。 蒼「あ、ごめん、僕、ほらアレ、あー・・・・・お爺さんの介護があるから」 翠「えー!なんですか、姉の言うことが聞けねえですかっ!」 蒼「ぁぅぁぅぁぅ・・・・」 傍目にも気の毒なほど困惑する蒼星石。 ・・・・と、そこに水銀燈がスタジオに入ってくる。 銀「あらぁ?貴方たち、曲作ってるのぉ?」 翠「そうですぅ、コレで真紅をぎゃふんと言わせるですよっ!」 真紅をぎゃふんと。 そのフレーズが、水銀燈のアンテナを刺激したことは言うまでもない。 銀「・・・乗ったわっ、私も参加するわよぉ」 蒼「わーーー!!」 翠「よっしゃあ!いきおい3ピースバンドみたいな音にするですよ!!」 蒼「えーーー!?・・・・・じゃ僕はどうs 2人の勢いに完全に流された蒼星石を置き去りにして、翠星石と水銀燈のセッションは営業時間ギリギリまで続けられたのであった。 翌日、学校の昼休み。Rozen Maidenのメンバーが、続々と音楽室に集まってくる。 全員揃ったところで、水銀燈と翠星石は真紅の後ろから声を合わせて肩を叩いた。 翠・銀「「真紅ぅ~♪」」 翠「私たちで作った曲ですぅ♪」 そう言う翠星石が持っている譜面のタイトル欄に、「ウルトラ乙女ぶっちぎり電撃作戦」と書かれていたのを蒼星石は見逃さなかった。 真「へぇ、貴方達2人の組み合わせとは珍しい。ちょっと弾いてみて頂戴?」 翠「ふっふっふ・・・聞いてぶったまげやがれですぅ」 銀「この必殺チューンを真紅に捧げるわぁ」 ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 真「どうしたの貴方達」 翠・銀「・・・・・・、――――どうやって弾くんだこんな譜面・・・・・!!!」 全員「 な に そ れ ・・・・・・!!!!!」 * 「~~~♪」 蒼星石は自分の部屋で、ひとりMDを聞いていた。 今日の選曲はジェスロ・タル。狂気のフラミンゴだ。 と、 がしゃ。ピー。ぴっ、ぴっ。ぴぴぴぴぴ 「・・・・・なにすんのさ」 「・・・・・黙って聞くヨロシのことよ」 いつのまにかいた翠星石が、勝手にMDのディスクを交換しはじめた。 しかも中国風訛りで。 「悶絶!ローゼン地獄変!!」※クリックでダウンロード シャアアアアアンッッ!! のっけからシンバルが炸裂した。 「音、音でかい、でかいって音でか・・・」 ボリュームを下げようとコントローラに手を伸ばすも、翠星石に取り上げられてしまった。 段々テンポが上がる。嫌な予感。 バギズゴドゴドゴゴゴバゴドゴドゴ のけぞる蒼星石。 ・・・・と、自分の耳からヘッドフォンを外せばいいことに気づき、震える手で外した。 「はぁ・・・・はぁ・・・・」 床に転がったヘッドフォンからは、まだ悪夢のリフが音漏れしている。 「・・・・なんだよコレ・・・・・」 「なにって、『悶絶!ローゼン地獄変!!』ですぅ」 先日のエピソードがフラッシュバックする。 「―――― で き ち ゃ っ た ん だ ・・・・!!!!」 その後、Rozen Maidenにおいて「翠星石と水銀燈を決して組み合わせてはならない」という掟ができたという。 コラボ作品保管庫へ
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作品枠 機動戦士ガンダムUC パイロット アンジェロ・ザウパー コスト 2000 耐久値 620 形態移行 なし 移動タイプ 通常 BD回数 6 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 射撃寄り汎用1 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 3連メガ粒子砲 8 75 特有仕様なBR 射撃CS メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】 - 111 左右撃ち分け可 サブ射撃 インコム 12 64~137 射撃追加入力で連続攻撃可能サブ再入力で戻す N特殊射撃 メガ粒子砲付きシールド【高出力】 2 120 自衛に最適 後特殊射撃 メガ粒子砲付きシールド【照射】 1 205 今作から弾数独立 特殊格闘 サイコ・ジャマー 1 - 今作から大幅にサイズ拡大ダメージは0になった 後格闘 有線式クロー・アーム【射出】 - 50 格闘派生あり 格闘CS ギラ・ズール 呼出【追従】 - 5~55 メインに連動して射撃 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 クロー NNN - 162 発生は早いが判定は弱い 後派生 叩きつけ NN後 175 バウンドダウン 前格闘 シールドバッシュ 前 - 80 射撃ガード付き 横格闘 薙ぎ→薙ぎ 横N - 125 発生・判定は良いが伸びが悪い BD格闘 クロー突進突き→蹴り飛ばし BD中前N - 134 そこそこ伸びる サブ射撃中格闘 蹴り飛ばし サブ中N - 85 サブ展開中の格闘は全てこれになる 覚醒技 名称 弾数 威力S/R/FMC 備考 覚醒技 メガ粒子砲付きシールド【拡散】 1 289/269/266 徐々に拡散してから収束する照射ビーム 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】3連メガ粒子砲 【射撃CS】メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】 【サブ射撃】インコム 【N特殊射撃】メガ粒子砲付きシールド【高出力】 【後特殊射撃】メガ粒子砲付きシールド【照射】 【特殊格闘】サイコ・ジャマー 【後格闘】有線式クロー・アーム【射出】 【格闘CS】ギラ・ズール 呼出【追従】 格闘【通常格闘】クロー 【N格闘後派生】叩きつけ 【前格闘】シールドバッシュ 【横格闘】クロー右薙ぎ→左薙ぎ 【BD格闘】クロー突き→蹴り飛ばし 【サブ射撃中格闘】蹴り飛ばし 覚醒技【覚醒技】メガ粒子砲付きシールド【拡散】 コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】ローゼン・ズール 外部リンク コメント欄 概要 『機動戦士ガンダムUC』より、アンジェロ・ザウパーの搭乗する準サイコミュ兵器搭載MS。 ユニコーンガンダムとの戦闘で中破したアンジェロ専用ギラ・ズールに、シナンジュの予備パーツとハンマ・ハンマの設計技術を取り込んだ機体。 多彩な遠隔兵器で敵を幻惑させる射撃機。 一応それなりの格闘もあり万能機然と呼べなくもないが、癖が強いメインなどから一般的なBR機とは使用感は大幅に異なる。 単発ダウンの特射がガナー系メインと似ている事もありオールレンジ成分を強めたその系統の機体といった方が近いだろう。 今作では強化が中心で、特にサブの引っ掛け性能とサイコジャマーが際立って強化。 そこまで環境で暴れていた部類ではなかったが数字は割と露骨に出ており、サブのみ若干の弱体化が入った。 全体としてみて未だ前作より遥かに戦いやすく、新鋭のベルティゴなどにも負けず劣らずのオールレンジプレイングが出来る。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 耐久 耐久増加(600→620) メイン 発生強化 特格 範囲大幅拡大。SA追加。威力が0に。発生低下。リロード低下(10秒→22秒)。開幕弾数0に。覚醒リロード削除。味方への誤射判定追加。 射撃CS 射程延長。補正率緩和。ダウン値低下。 特射 後特射の弾数が個別管理に変更。後特射の威力増加(180→205)。 後格 ヒット時に格闘派生が追加 覚醒技 全体モーション短縮(4秒程度→3秒程度) 2021/07/29アップデート サブ射撃 ビームの弾速と誘導性能低下 キャンセルルート メイン→特射、特格 サブ→特射、特格 格闘CS→サブ 射撃武器 【メイン射撃】3連メガ粒子砲 [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 腕を伸ばしてビームで攻撃する。 アームを切り離して使うので振り向き撃ちが存在しない特徴的なメイン。 サブ展開中は使用不可。 誘導などは他BR準拠なものの、銃口補正が非常に悪い。切り離し射撃の性質も相まって近中距離の使い勝手は劣悪の一言。 小ネタとしてレバー入れで撃ち分けあり。右入力で右側に、左入力で左側にインコムを切り離して射撃する。 実用性はさておき、障害物の陰からインコムだけ出して攻撃したり、指定した射出位置とは逆側にBDすることでセルフクロスのようなことも可能。 今作移行に伴って発生が普通のビームライフル程になった。 サブリロード時の穴埋めや、格闘CSとセットでの弾幕形成でそこそこ頼れる性能に。 S覚醒のメイン連打も使いやすくなったのは嬉しい点。 【射撃CS】メガ粒子砲付きシールド【薙ぎ払い】 [チャージ時間 ??秒][属性 ビーム][スタン][ダウン値 ][補正率 %] 「死に方を選ばせてやる…!」 いわゆる鞭系の薙ぎ払い武装。構えたシールドには防御判定があり、射撃や格闘を受けると盾に移行する。 横移動を狩れる貴重な武装だが、正面を超えた所で薙ぎ払いが止まるので範囲が狭い。他の鞭系武装よりも移動方向の読みが求められる。 レバーNで右側を薙ぎ払い、左入力で左側を薙ぎ払う。 特射と同じくサブ展開中でも使用が可能。 また、今作では射程が伸びてスタン属性となった。 格闘に対する迎撃に使えるほか、能動的な押し付けにも使用できる。 メインが近中距離で使い辛いこともあり、用途が多岐に渡る武装。 【サブ射撃】インコム [常時リロード 2.5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 「好きにさせるかよ!」 腕を飛ばして敵機に攻撃する。レバー入力で包囲方向が変化。 2基のインコムから各々単発で計2射して1セット、追加の射撃入力で3セット6射まで行う。 敵機が離れているほど包囲まで時間がかかるが、包囲途中でも任意の射撃入力で攻撃が可能。 また、サブの再入力でインコムが強制回収される。 弾の節約の他、インコム射出を見せておきつつ回避行動を強要するフェイントにも有効。 インコム射出時の敵機を追う為、サーチ替えにも対応している。 包囲位置は1射目の座標が基準となるが、インコム自体は誘導を切られなければ2射目以降も狙い続ける。 今作から包囲1射目の発射時に銃口がかかり直すようになった。残念ながら2射目以降の再捕捉は無い。 武装としてはファンネル系で独自の赤ロック距離を持っており、緑ロックの敵機にも誘導する。 アプデによりビーム部分の誘導と弾速が低下し、軸さえ合えば喰らいつく様な甘えた当たり方は少なくなった。 しかしまだまだファンネル系上位の優秀な性能で、オールレンジの名の通り距離問わず着地取りに使える強力な武装。 近距離に潜り込まれた際も、視点を弄ってどさくさ紛れに当てるなどの芸当も未だに強い。 射出時の硬直が短く、サブ→盾などで足掻くことも可能。 起き攻めにも応用できるが、ネタバレで分かってる相手は釣られないので多用は厳禁。 【N特殊射撃】メガ粒子砲付きシールド【高出力】 [撃ちきりリロード 8秒/2発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「メガ粒子砲、食らえ!」 単発高威力系のダウン武装。迎撃、追撃に優れる。 サブで動かし、両特殊射撃で取るのがローゼンの基本戦術。 自衛の要でもあるので、半端な弾数は撃ち切って回転率をあげていこう。 当たり判定が見た目に反して1つにまとまっているので、カス当たりでも安定してダメージが取れる。 【後特殊射撃】メガ粒子砲付きシールド【照射】 [撃ちきりリロード 12秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「消えてしまえ…」 発生と弾速が速いゲロビ。曲げ撃ち不可。銃口補正は並み程度なのでよく狙う必要がある。 フルhitで205ダメージ程だが本機の貴重なダメージソース。 今作からN特射と弾数が分かれ、管理が楽になった。 フォーンファルシア特射のように早い発生を活かした近距離の押し付けもできるが、あくまでバリエーションの一つ。 ローゼンは機動力や小回りに難がある為、射撃CSや格闘CSを仕込んでおく等のフォローも忘れずに。 やる際は自身の機体特性とよく相談しよう。 【特殊格闘】サイコ・ジャマー [撃ちきりリロード 22秒/1発][属性 ][スタン][ダウン値 ][補正率 %] 「サイコジャマァァァッ!!」 親の声より聴いたであろうこのセリフ。 背部コンテナから薔薇の形をしたファンネル状のユニットを射出し、八面体のサイコフィールドを形成する。 最終決戦でフルアーマーユニコーンのNT-Dを無理やり封じ込めた再現武装。 今作で大幅な仕様変更が加えられた武装。 回転率が低下しサイコフィールド形成までの時間が遅くなったが、サイズが圧倒的にデカくなり原作にかなり近くなった。 対象の機体を中心に取り付く為、高度が低ければ低いほど地表での横幅が大きくなる。 一定範囲をうろついている迂闊な機体には確実に食らいつく。所謂「ズサ」持ちの地走機やピョン格持ち機体には天敵と言って良い。 また今作は発射時にスーパーアーマーが付与されており、トールギスⅢのゲロビも受け切ることが出来る。 特格盾の選択肢にも余裕が生まれた他、プレッシャー抜けも可能になった。 一方で味方への誤射判定も追加されており、今まで以上に使いどころを選ぶ武装となった。 追撃の要である両特殊射撃が無い時の使用は避けたい。 必中武装から自衛の奥の手まで応用の幅も広く、是非とも有効に使っていこう。 【後格闘】有線式クロー・アーム【射出】 [属性 ][スタン][ダウン値 ][補正率 %] 「おっと!そこまでにしてもらおう!」 その場でスタンする射撃系アンカー。リボーンズキャノンのN格と同じ系統の武装。 原作ではMS相手ではなく生身の人間であるジンネマン大尉に対して射出している。 虹ステも可能で慣性も乗るが、発生・弾速・射程・銃口補正すべてが悪い。 サブ展開中は使用できないこともあり、迎撃用途の出番は特殊射撃に奪われがち。 主な用途はステップキャンセルを生かした機体制御。 慣性が乗りつつそこそこ動作が長いので、セカイン格闘CSの誘導切り落下ルートも安定してできる。 後格 後格→格CS→サブなど、横格と違って距離を離しつつアメサブ落下のは嬉しい点。 今作から格闘派生が追加されたが、オバヒ時に追撃するのが有力な使い道か。 射撃バリアには無効化される点には注意。 【格闘CS】ギラ・ズール 呼出【追従】 [チャージ時間 ??秒][追従時間 ??秒][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 「増援か…遅いぞ!」 両脇に呼び出したギラ・ズールがBMGを撃つ。 呼び出し後は本機のメイン及びサブ展開中射撃入力に連動して同様の援護射撃を行う。 追従時間は10秒程度。 呼び出し時はサブ射撃へのキャンセルルートあり。 格闘CS→サブにキャンセルすると落下する。 注意点として、メインなどで完全に戻りきっていないと落下できない点には注意。 仕込んでおけばオバヒでも両特殊射撃から落下できるのはなかなか便利。 使い得な武装であり、メイン単体では心許ないので暇さえあれば随時展開したいが、 本機の貴重な落下ルートでもある。肝心な時に使えない事は避けたい。 誘導は並だが稀に高跳びを取ることがある。 格闘 クローを使った格闘攻撃を行う。 性能としては射撃よりがもつ格闘としては中々の性能。 とはいえ基本は迎撃として振ることが多いためあまり見る機会はない。 一応N特射で火力と時短を両立出来るので完全に封印するのはご法度。 【通常格闘】クロー 「そこをどけぇ!」 左右のクローで突いてから蹴りで打ち上げる3段格闘。 格闘機に張り合えるほど発生が非常に早いが判定は弱め。 出し切りから追撃可能なので派生にこだわらなくてもリターンはそれなり。 2段目から後派生が可能。 【N格闘後派生】叩きつけ 「アハハハハ!いい格好だぁ!」 持ち上げて地面に叩きつける。 より長く足を止めるためカット耐性は落ちるが、バウンドダウンを取れる。 ダウン値はそのまま威力はこちらが上なので、余裕があるなら組み込みたい。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 右突き 65(%) 65(-%) ┗2段目 左突き 113(%) (-%) ┗3段目 蹴り上げ 162(%) (-%) ┗後派生 掴み 113(%) 0(-%) 掴み 叩きつけ 175(%) (-%) バウンド 【前格闘】シールドバッシュ シールドを構えて突進し叩きつける。 突進中は射撃ガードあり。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 盾殴り 80(-%) 【横格闘】クロー右薙ぎ→左薙ぎ 発生と判定は良好だが伸びない。 出し切りまで速いが全体のダウン値が低い。 出し切りからの格闘追撃は覚醒中に前ステでないと難しいが、特射は入る。 火力を求めるのなら初段からN格へ繋ぎたいところ。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 60(%) 60(-%) ┗2段目 125(%) (-%) 【BD格闘】クロー突き→蹴り飛ばし クローで突いた後に蹴り飛ばす。それなりに伸びる。 出しきりで特殊ダウンなので追撃や放置に便利。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突進突き 64(%) (-%)* ┗2段目 蹴り飛ばし 134(%) (-%) 【サブ射撃中格闘】蹴り飛ばし サブ射撃中は格闘が全てこれになる。 あまり伸びず、N格3段目よりも浮きが低く追撃は前ステメインか特射ぐらいに限られる。 サブ中格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り飛ばし 85(-%) ダウン 覚醒技 【覚醒技】メガ粒子砲付きシールド【拡散】 「貴様のようなシミは…この世から消し去ってやる!!」 一回転しながら構えた後シールド内蔵メガ粒子砲を照射→徐々に拡散→終わり際に収束。 ep6の序盤でゼネラル・レビルのMS隊を焼き払った一掃射撃の再現。 見た目的にはラフレシアやビグザム、イグニスフェースの回転ゲロビのようなもの。 スーパーアーマー付きだが、前動作が大きく発生が非常に遅い。かといって銃口補正がよいわけでもない。 最初は細い収束ゲロビ一本から始まることもあり、近距離で当てるのは至難の業である一方で、 オバヒを狙える程度の弾速はあり、攻撃範囲が円錐形で非常に広い。 中央以外はカスヒットしやすく火力は望みづらいものの、いわゆる遠距離から範囲で当てるタイプの覚醒技である。 …が射程に限界があり遠距離すぎても活かせないというどこか中途半端な技。 極限技 動作 威力(補正率) S/R/FMC ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 収束部 306/296/266(%) (-%) 拡散部 //(%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 メイン始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/R/MC ??/??/??/?? 戦術 サブやサイコジャマーで相手を動かしつつメインや特射でダメージを取っていくというのが基本の立ち回り。 メイン単体では着地を取りづらいので、格闘CSを随時使っていくのを忘れないようにしよう。 サブは発射タイミングや連射が任意判断で射撃可能であり、また当たらないと思ったら即座に回収できるので無駄弾もあまり出ない。 積極的に飛ばながらも回収のフェイントも織り交ぜ、相手を動かしていこう。 特殊射撃は種別に弾数が分けられたことで管理が非常に楽になった。 N特射は撃ち切りリロードなので半端に余らせず、チャンスを見つけたらガンガン撃って回転率を上げると良い。 後特射は貴重なダメージソースでもあるが、見た目が派手なので自己主張ができる武装でもある。 迎撃用途に取っておくのも良いが、遠距離から流しゲロビを狙って適度なプレッシャーを掛けることも忘れないようにしよう。 地走タイプにはサブと特格が有効に機能する。特に特格は地走が相手なら優先的にロックして弾を送ってやろう。 一方で格闘は20射撃機相応の性格となっている。 横格も射撃機としてはそこそこの性能だがあくまで迎撃用。自分から振りに行くことはあまりないだろう。 機動力は低めなものの振り向き撃ちしないメインや特射、特格などのおかげで引き撃ちはめっぽう強い。 トリッキーかつ嫌らしい武装の数々とは裏腹にこの機体は相方との連携重視の機体である。 各種射撃で相手を動かして相方がそこを取る、あるいはその逆を意識すれば自ずと戦果を挙げられることだろう。 EXバースト考察 「どこまで無礼なのだ…キサマはァァァ!」 候補はSかM。ただしSは機動力を、Mは弾幕を犠牲にするため悩ましい。どちらでも立ち回れるようにできるといいか。 Fバースト 格闘攻撃補正 +5% 防御補正 -20% N格闘の発生が至近距離でマスター横に勝てる程優秀ではあるが、振りに行く機体ではないため非推奨。 一応、NN後 覚醒技で300程度のダメージは出せるが、S覚醒やM覚醒を選んだ方が総合的な仕事ができる。 Sバースト 射撃攻撃補正 +12% 防御補正 -20% シリーズ恒例の第一候補。ローゼンは射撃武装が豊富なので相性が良い。 格闘CS追従中のBMG付きメインの濃い弾幕は非常に魅力的。 各種武装のリロードが短縮される他、キャンセルルートも開放される。両特射や特格からメインキャンセルで落下できるのも嬉しい。 盾判定がある射撃CSもチャージ時間が短縮され使いやすくなる。忘れていはいけない重要なポイント。 また青ステの追加により特射 特射で押し付けるなど火力と自衛力が同時に向上する。 課題は機動力がそれほど上がらない点。 広範囲系の強武装が多い現環境では足の遅い機体は狩られやすく、プレイヤーの腕が試される。 後ステN特射は後特射に化けやすいので注意。 横ステN特射→メインなど、弾幕を張りつつ反動を生かして逃げるといった工夫を凝らしたい。 Mバースト 第二候補。機動力が足りないローゼンの機動力を上げることができる。 荒らし機体対面など、安定して逃げたい時に心強い覚醒。 振り向き撃ちを気にせずメインをバラ撒ける為、覚醒効果も含めた逃げ性能はそこそこ良い方。 格闘CSは落下ルートであるものの、覚醒時間を考慮すると使用機会は1回程度で貴重なので注意。 安全圏まで逃げてサブを遠距離から狙っていくのも立派な選択肢である。 また機動力を生かして特殊射撃を擦り付けに行くこともできる為、攻め性能もS覚醒と比較してそれほど劣るものではない。 しかしS覚醒の弾幕性能とはトレードオフなので非常に悩ましい。 Rバースト 攻撃補正 +3% 防御補正 -25% 封印安定。射撃戦が主になるローゼンにはあまり旨味が無い覚醒。 もともと今作移行時に特格のジャマー射出にスーパーアーマーが付与されていることもあり非推奨。 一応、横格→後特射が押し付けやすくなることにはなるがR覚醒を使ってまでやるメリットはあまりない。 Cバースト 固定向きの覚醒。強い相方や覚醒パワーが高い機体なら選択肢。 本機側もS覚やM覚ほどのパワーは無いが、そもそも優秀な武装であるサブ射撃の弾が回復できるだけでも覚醒としては十分という見方もできる。 僚機考察 ロックを集めながらも射撃戦をしてくれる高コスト万能機との相性が非常に良い。 格闘機や格闘寄り万能機などの場合は、特格の使いどころが難しくなる。 コンボ中の誤射が無い様に、ローゼン側の判断力が重要となる。 3000 鉄板。火力があまり出せず、擬似タイを苦手とするこの機体にとっては一緒に足並みを揃えて射撃戦をしてくれる相方が望ましい。 N-EXTREMEガンダム エクスプロージョン 前に出てもらう分にも一緒に射撃戦する分にも噛み合っている機体。 ローゼンのインコムは相手を動かすことに長けている為、隙を見てBD格や特格派生で高火力を叩き出せるエクスプロージョンとは非常に相性が良い。 エクスプロージョン自体もメインやレバサブなど自分で当てに行ける武装が揃っているので、ローゼン側からも両特射で追撃できるとお互いが噛み合う。 一人で暴れられる様ならローゼンは低コを抑えるなど臨機応変な対応ができるのも強み。 シナンジュ 原作コンビ。射撃戦もでき、格闘もしっかり振れるシナンジュはローゼンにとってはありがたい。 本機とシナンジュは機動力の差がかなりある為、付かず離れず、お互いの距離感を第一に考えよう。 下がり過ぎてこちらが取るべき場面を見失わないように。大佐からのお叱りが来てからでは遅い。 格闘機に対しても強気に出ることもあるシナンジュなので、格闘機と同様に誤射には注意。 トールギスIII ローゼンの射撃に引っかかったところにギスのメインが当たれば美味しい火力になる。 高性能な鞭のおかげで近接性能にも不足は無く、安心して前を任せられる。 ただ2機とも機動力が心許無くレギルスやストフリなど高機動の相手には追い付くのにかなりの苦労を強いられる。 2500 ギリギリ次点。前衛機と組めばそれなりに戦える。 RXー零丸 強化時の性能は3000相応のこの機体だが、生時に主張する武装があまりない。 結果的にローゼンにロックが集中し、順落ちという展開になりがち。 いかに零丸のS覚醒で潰せるかで決まるか。 2000 ぶっちぎりの事故。 覚醒回数、体力調整難易度どれをとっても難しい。 1500 タイムアップの仕様変更や前作からパワーが上がった機体が増えたので悪くない組み合わせ。 覚醒は攻めに使うことが求められる為、火力と弾幕を強化できるS覚醒を推奨。 ベルガギロス 自分から攻め込めんでくれるので他機体より負担が小さいコンビ ベルガギロス側がほぼほぼ実弾武装しかないので、うっかりジャマーなどで弾を消さない様に注意したい 対策 チャレンジミッション 【機体ミッション】ローゼン・ズール ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 100 300 対戦で1バトル中に600ダメージ与えろ 200 6000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:132戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ ローゼン・ズールアンジェロ親衛隊長 10000 コメントセット [連邦]のザコ共が! 15000 称号文字(ゴールド) 薔薇の後継者 20000 スタンプ通信 露払いをさせていただきます! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 薔薇の後継者 外部リンク したらば掲示板 - ローゼン・スール Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前 コメント すべてのコメントを見る
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聖杯戦争風ローゼン 1 聖杯戦争風ローゼン 2
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ローゼン・ズール Lv制限 50 武器名 距離 威力 消費 HP 295 クロー 近 46 18 EN 320 インコム付属メガ粒子砲 中 56 21 購入価格 40,000.pt 装甲値 190 シールド内蔵ビーム砲 遠 54 19 購入制限 - 機動性 195 - - - - NT制限 4 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 サイコジャマー 相手機体の特殊能力発動を停止